こと臨床実習における学生指導において・・・・・。
先日、ある高校へ訪問授業に行きました。いつもと違う環境で授業を行うのは気分転換になり楽しいものです。
授業は一生懸命聞いてくれたように思います。
それは嬉しかったです。
休み時間・・・控え室に戻らず学生たちを見ているとなんとも奇妙な行動ばかりです。
漫画を読んだり、うっつぷして寝たり、歌を急に歌い出したり、踊り出したり・・・・ここはどこだ?と錯覚するばかりでした。
ただこれも今時の高校生なのでしょう。
「進路は決まった?」と聞くと大抵は大学進学のようです。
資質・・・・なにが資質なのでしょう。
生まれつきのものなのでしょうか。ならば遺伝子レベルで決まっているものなのでしょうか。そんな高尚な仕事か?と悩みますが、どうもまとめるとこんな感じみたいです。
いま実習成績の全てを集計し、質的研究に持っていくように整理しています。
だいたいいわれるのが、こんな領域です。
1,対人感性能力
いわゆる「空気を読む力」ですね。人とのコミュニケーション能力も含みます
2,知識
これは専門技術も含みます
3,思考力
論理的思考力や仮説構成力なども含みます
ふむふむ、言われれば納得です。これが資質というものなのでしょう。
でもこれって理学療法士としてのスキルでしょうか?
ぼくには一社会人としてのスキルのように思います。
一般的な社会人は仕事を初めてからこの領域の重要性を感じ、先輩から学んだりするわけですね。
でも理学療法士は学生時代からほぼ完璧に近い状態を求められます。
あなたが担当している学生はどの領域が不足していたのでしょう。その領域を明確に提示できましたか?
大雑把に「あなたは向いていない」とか評価していませんでしたか?
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